教会学校の礼拝はふだん、幼稚科礼拝、小学科礼拝、中高科礼拝3つに分かれ、朝の9:00から始めています。遅れないようにしましょう。礼拝は前奏から後奏まで全部が礼拝なのです。
なお、年に数回教会学校合同礼拝をしたり、大人の人たちとの合同礼拝をしたりしているので、礼拝時間が変わることがあります。そういうときにはハガキでお知らせが出ますので、教会学校に来るようになったら、必ず登録をして教会学校名簿に名前がのるようにしておいてください。
幼稚科礼拝は玄関を入ってそのまま階下幼稚園舎でしています。入口を入ったら、靴を脱いで上履きに履き替えましょう。部屋に入ると入口に名札がおいてありますから、それを首からかけ、そばに置いてある献金かごに献金を入れます。献金は神さまからいただいたお恵みのお礼ですから、その人その人によって違います。それぞれが決めた額を入れましょう。これを「席上献金」といいます。そして席に着きましょう。
お父さんお母さん方は子どもたちの後ろの席にお座りください。聖書とその日のプログラムがおいてあります。それをお取りください。子どもたちといっしょに礼拝をいたしましょう。
月の始めには、「保護者科」といって、保護者の方々に子どもたちに礼拝で話していることをもう少し大人にわかり易くお話しています。これには牧師と、長老が当たります。
毎週日曜(9:00~/1階幼稚園園舎)
小学生は二階の礼拝堂で礼拝をします。玄関を入ったら、そのまま階段を上がって二階に行きましょう。階段の上にハンコがおいてあります。自分の出席カードにそれを押して礼拝堂に入り、前の方から詰めて座りましょう。
聖書・讃美歌・カテキズムを持っていない人は、同じところに置いてあります。借りてください。自分の聖書・讃美歌・カテキズムがほしい人は先生に申し出てください。
献金は礼拝の中で捧げますから、すぐ出せるところに入れておいてください。
保護者の方々も、子どもたちといっしょに礼拝なさってください。また、第一主日には礼拝後下におり、幼稚科の保護者の方と合流なさってください。保護者科のお話があります。
毎週日曜(9:00~/2階礼拝堂)
柿ノ木坂教会では中高科のことを「Junior Church」といって、大人の礼拝に準じた礼拝をしています。Junior Church(J.C.)の人たちは、幼稚園の門から入ってください。門を入ってすぐの部屋で礼拝をしています。聖書・讃美歌は入口に用意してあります。教会では讃美歌21を使っています。聖書は学校で使っているのと同じです。
部屋に入ったら入口で署名をし、席についてください。J.C.では礼拝司会や奏楽は生徒がすることが多いです。進んでお当番を引き受けてください。
礼拝後は聖書の勉強、身近な問題の話し合い、合唱、トーンチャイム演奏などクラスワークをしています。
教会としては礼拝だけでなく、お友だち同士親しくなってほしいと願っています。そのため茶話会なども時々開いています。また、できれば10:30からの大人礼拝にも出てみましょう。
毎週日曜(9:00~/1階幼稚園舎)